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日本昔話 たにし長者 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 たにし長者の動画

□あらすじ

子どものない夫婦は、毎日水神さまに子どもを授かれるようにとお祈りしていた。するとある日、おかみさんが産気づいたが、産まれた子どもはなんとたにしだった。それでも夫婦は水神さまからの授かりものと思って大事に育てた。そして20年の歳月が流れ、二人はすっかり年をとってしまったが、たにしはたにしのままだった。

しかしある日突然、たにしが二人を楽にしてやると言うので、たにしに言われるままに、長者さまに納める年貢の米俵を馬にのせて、米俵の上にたにしをのせ・・・。

放送日:1975年03月04日(昭和50年03月04日)


たにし長者

購入者の評価:☆集計中☆ 0.0
コメント:0件
販売元:ぐるぐる王国DS 楽天市場店
岩崎京子/文 長野ヒデ子/画日本の民話えほん本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名教育画劇出版年月1996年08月サイズ28P 19×27cmISBNコード9784876925599児童 ≫ 創作絵本 [ 民話・神話・古典絵本 ]たにし長者タニシ チヨウジヤ ニホン ノ ミンワ エホン※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/04/04
 


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日本昔話 天福地福 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 天福地福の動画

□あらすじ

けちんぼな爺さん婆さんと正直なお爺さんお婆さんが隣同士だった。

正月二日の夜に見る夢は正夢になると言われており、正直なお爺さんは天から福を授かる夢をみたことを、けちんぼ爺さんに話した。けちんぼ爺さんは悔しくて「地から福を授かる夢を見た」と嘘を言う・・・。

放送日:1975年02月25日(昭和50年02月25日)


天福地福

購入者の評価:★★★★ 4.6
コメント:5件
販売元:楽天ブックス
西本鶏介 狩野富貴子 ポプラ社発行年月:2007年02月 ページ数:125p サイズ:単行本 ISBN:9784591096659 西本鶏介(ニシモトケイスケ)1934年、奈良県に生まれる。児童文学の評論・創作・民話研究など幅広く活躍。各種の児童文学賞の選考委員をつとめる。昭和女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラプンツェル/大根のかも汁/子どもを生むなべ/よっぱらったすずめ/バイオリンひきのおじいさん/くまの恩をわすれた猟師/すずのへいたい/いちどにたくさんのえもの/木かげを買った男/お父さん思いのはと/なまけものジャック/竹の子童子とおけ屋の三吉/ライオンとねずみ/天福地福/観音さまのおっぱい 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(日本)
 


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日本昔話 夢を買う 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 夢を買うの動画

□あらすじ

落ちぶれた商人と絵描きが旅の途中で大きな木の下で出会う。

商人が身の上話をしている間、絵描きはうたたねして、不思議な夢を見た。山を越えて長者の住む屋敷の庭に白い花の咲く椿の木があり、そのそばに一匹のあぶがいて、その木の根を掘ると黄金がたくさん入った瓶がでてきたという夢だった・・・

放送日:1975年02月18日(昭和50年02月18日)


夢を買う

購入者の評価:★★★★ 4.5
コメント:6件
販売元:楽天ブックス
川内彩友美 二見書房発行年月:2006年06月 ページ数:4冊 サイズ:文庫 ISBN:9784576060705 しょじょ寺の狸ばやし/夢を買う/大工と鬼六/ねずみのすもう 日本各地に伝わる民話を紹介した名作「まんが日本昔ばなし」から「しょじょ寺の狸ばやし」など4話を収録したシリーズ第10巻。文化庁優秀映画作品賞、厚生省児童福祉文化賞(放送部門)受賞。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本) 文庫 人文・思想・社会
 




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日本昔話 雪女 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 雪女の動画

□あらすじ

寒い北国に茂作と己之吉(みのきち)という猟師の親子がいた。

猟の途中に雪が吹雪いてきて、二人は山小屋で夜を明かすことになった。二人が寝ていると、吹雪とともに女の人が小屋に入ってきて、茂作に白い息を吹きかけた。すると茂作の体はどんどん凍り付いてしまった。次に女は己之吉の所に行くと、お前はまだ若いから命だけは助けてやるが、今日のことは誰にも言ってはいけないという。

放送日:1975年02月11日(昭和50年02月11日)


まんが日本昔ばなし # 雪女 岩屋の娘



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日本昔話 しっぽの釣り 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 しっぽの釣りの動画

□あらすじ

山に何日も雪が降り続き、食べ物がなくて、腹の空かせた狐が里に降りてきた。

そこでかわうそに出会い、魚をとる方法を教えて貰う。しかしかわうそは狐を騙そうとして嘘を教えることにした。夜中に湖に行き、厚い氷の張ったところにぽっかり穴があいていたら、そこにしっぽを垂らすと大きな魚がかかると教える。

放送日:1975年02月11日(昭和50年02月11日)


しっぽの釣り

購入者の評価:★★★☆☆ 3.25
コメント:4件
販売元:楽天ブックス
たっぷり76話! 小春久一郎 ひかりのくに発行年月:2007年12月 ページ数:175p サイズ:絵本 ISBN:9784564250149 春のお話(かくれみの/ぶらぶらたろすけ ほか)/夏のお話(あかんぼうになったおばあさん/ふるやのもり ほか)/秋のお話(三枚のおふだ/さるとかに ほか)/冬のお話(しっぽの釣り/不思議な石うす ほか) 花咲じいさん・浦島太郎・かぐや姫・かさじぞうなど、おなじみの日本の昔話をたっぷり76話収録!じっくり語り聞かせてあげれば、お子さまの感性や想像力が豊かに育ちます。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本) 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 昔話・民話
 





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日本昔話 火男 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 火男の動画

□あらすじ

昔、ある所に、働き者のお爺さんと強欲で怠け者のお婆さんが住んでいました。

ある日、いつものようにお爺さんが山で柴を刈っていると、ほら穴から「柴よこせー、柴よこせー」と声が聞こえてきました。お爺さんが穴に近づくと、持っていた柴がスッと吸い込まれていきました。穴から「もっとよこせ」と声が聞こえるので、人の良いお爺さんは言われるがまま沢山の柴を運びました。そのうち、お爺さんまで穴に吸い込まれました。

穴の中の世界は真っ赤な火の世界で、火の神様から「柴のお礼に」と宝物の入った包みをくれました。家に帰って包みを開けてみると、おかしな顔をした変な男の子が入っていました。お婆さんはプンプン怒りましたが、お爺さんは「火男」と名付けて大切に育てました。

この男の子は、口も聞かずヘソばっかりイジっていたので、とうとうヘソが腫れ上がってしまいました。可哀そうにと思ったお爺さんがキセルでポンと叩いてみると、なんとヘソから一枚の小判がでてきました。小判が出るたびに少しだけヘソは小さくなるので、お爺さんは毎日3回だけヘソを叩きました。

放送日:1975年01月28日(昭和50年01月28日)


火男



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日本昔話 八つ化け頭巾 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 八つ化け頭巾の動画

□あらすじ

いたずら好きの和尚さんが、藪の中で狐が化け方の練習をしているのを見た。

和尚さんは自分も狐で、化けるのにこの頭巾を使っているといって、狐の化け道具の手ぬぐいと、ただの頭巾を交換することに成功した。自分の寺に戻ると、えらいお坊様が小僧さんと一緒にやってきていた。そこで和尚さんは、えらいお坊様をからかってやろうと思った。

お坊様に、二つの部屋の好きな方をお使いくださいという。一つ目の部屋には美しいおなごがいて、二つ目の部屋には仏像がまつられていた。お坊様は小僧の手前もあるので仏像の間に入り、お経を唱えていたが、やがて小僧さんが居眠りを始めると、隣のおなごの部屋に行き、お酒をごちそうになった。

しかしそのおなごは和尚さんが狐の手ぬぐいを使って化けていたもので、突然不動明王に変身して「こらあ!坊主が酒のんだな!!」と怒りだしたので、お坊様は驚いて逃げていってしまった。

その頃、あの狐はと言えば、騙されたとも知らず、和尚さんの頭巾で娘に変身したつもりになって、そのままの姿で町を歩いていた。人が狐を化かすというお話。

放送日:1975年01月14日(昭和50年01月14日)


八つ化け頭巾



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日本昔話 笠地蔵 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 笠地蔵の動画

□あらすじ

お地蔵様が笠をもらったお礼に福を授ける
年も暮れようとする頃の話。

雪深い山の中に住む夫婦は、正月を迎えるにも米一粒すら残っていなかった。そこで髪飾りのかせ玉を作って町に売り行くことにした。

男が地蔵峠を通ると、お地蔵様の頭の上に雪が積もっていたので雪を払ってやった。大晦日の夕方町についた男はそこでかせ玉を売るが一向に売れない。と、そこに笠売りのおじいさんがやってきた。笠売りのおじいさんもまったく笠が売れないので、二人はそれぞれの売り物を交換することにして、男は家へ帰ることにした。

その途中、また地蔵峠を通ったときに、お地蔵様の頭に笠をかぶせてやった。そのことをおかみさんに話すとそれは良いことをしたと言った。

その夜夫婦が寝ていると外で物音がする。出てみるとそこには米・野菜・果物・着物などがたくさん置いてあった。遠くに峠のお地蔵様が帰って行くのが見えた。こうして二人は無事に正月を迎えることができた。





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日本昔話 こぶとり爺さん 動画 [東北地方の昔話]

まんが日本昔話 こぶとり爺さんの動画

□あらすじ

お爺さんが鬼に顔のこぶを取ってもらう。
顔に大きなこぶのある、のんきなお爺さんと心の狭いお爺さんがいた。

のんきなお爺さんが森に木を切りに行くと、突然雨が降ってきたので木のうろで雨宿りをすることにした。いつのまにか眠ってしまい、目が覚めると鬼たちが楽しそうに踊っていた。

お爺さんもついつい鬼たちの輪の中に入っていってしまった。お爺さんの踊りを気に入った鬼が、また明日も来るように、それまでこれを預かっておくと言って顔のこぶをとってくれた。

あくる日そのことをもう一人のお爺さんに話すと、その爺さんも、さっそくその夜に鬼の踊りの輪の中に飛び込んでいった。しかし陽気なお爺さんと違って、踊りが大嫌いでいやいや踊っていたものだから、鬼たちはすっかりしらけてしまった。

お爺さんはこぶをとってくれと嘆願するが、逆に昨日預かっていたこぶを顔につけられてしまい、両方の頬にこぶをつけて一生を送らなければならなくなってしまった。

放送日:1975年01月07日(昭和50年01月07日)


MNMB こぶとり爺さん

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